【PDFデータの入稿について】
 
【カラー設定】
・色設定について ・色味について
・バーコードの印刷について ・訂正について
・お取扱できないPDF入稿データについて  
【PDF変換について】
・PDF変換時の全般的な注意点  
【確認事項】
・フォントの埋め込み確認 ・画像の解像度確認
・不要な部品が残っていないか確認 ・ガイド、あたり罫、トンボなどが残っていないか確認
【PDF作成方法について】
・PostScript・EPSファイルからAcrobat Distillerで
PDF変換
・各アプリケーションから直接PDF形式で保存
【注意事項】
・PDF Writerは使用しないでください ・FrameMakerは使用しないでください
・Ghostscript使用の際の注意事項 ・フォント埋め込み、アウトライン化について
 

・色設定について

画像・文字、及びロゴ等、全てのデータをCMYK、又はRGBのどちらかに統一してください。
※但し、CMYKは法人様(出版社様など)のみ対応可能です。


・色味について

各ディスプレイによって見える色と濃さに差異が生じます。したがって、お客様がお使いのディスプレイで見える色と、印刷される色は全く同じにはなりませんので、あらかじめご了承願います。


・バーコードの印刷について

読み取り機能を正確にするため、ブラックを80%に設定願います。


・訂正について

PDFは編集には適さない形式であるため、弊社での修正・訂正は行っておりません。変更箇所の部品データのみご送付いただいても対応致しかねます。大変お手数ですが、再度PDFデータを作成の上、再入稿いただけますようお願い致します。ページ毎の差替えは対応可能ですが、差替えページ数が多い場合は対応できかねますので、あらかじめご了承願います。


・お取扱できないPDF入稿データについて

弊社での印刷・製本・仕上げ等に適さないPDFと判断致しました場合、作業進行が不可能となりますため、修正後再度ご入稿をお願い致します。 
例)
・画像に関して、レイアウト見本と大きく異なる場合
(解像度も含む)
・裁断時に支障が出ると判断される場合
(原稿サイズ違い、文字切れ、トンボ・あたり罫等の消し忘れなど)
・印刷後のイメージがレイアウト見本と大きく異なる場合
・文字のアウトライン化・埋め込み漏れがある場合
・透明の情報が含まれている場合


・PDF変換時の全般的な注意点

PDFの作成方法はソフトウェアごとに異なります。
また、PDFは基本的に編集ができないデータ形式です。PDFを作成されましたら、必ず作成したPDFを開いてPDFがお客様の意図した通りに作成されているかを、必ずご確認ください。
※確認の際、作成元のソフトウェアで確認せず、Acrobatで開いて確認していただく必要があります。


・フォントの埋め込み確認

PDFにフォントがすべて正しく埋め込まれていない場合、お客様の意図しない状態でPDFが出力される場合がございます。PDFに正しくフォントが埋め込まれているか、ご確認ください。
※フォントの埋め込みが不明な場合は、フォントのアウトライン化をお薦めいたします。


・画像の解像度確認

AcrobatやIllustrator、InDesignなどで画像の解像度の設定が正しくない場合、画像の解像度が著しく低下する場合 がございます。画像の解像度が意図した通り保存されているかご確認下さい。
※拡大表示した際、ジャギー(輪郭線などがカクカクしたモザイクのような状態)が見える場合は解像度が低下し た可能性がございます。その場合はPDF保存時のオプションを変更してください。


・不要な部品が残っていないか確認

PDF入稿データは、編集作業をすることができませんので、不要な部品(コメントなど)がトンボの外側にあると、 面付け(データ貼り込み)などの作業の際に問題が発生する場合がございます。


・ガイド、あたり罫、トンボなどが残っていないか確認

弊社では、ガイドやあたり罫、トンボ等実際印刷されては ならないものに関しましては、全て非表示の状態で入稿いただけますようお願い致します。色玉なども不要ですので、表示されていないかご確認願います。

・PostScript・EPSファイルからAcrobat DistillerでPDF変換

PSプリンタドライバ、又は各アプリケーションのPostScript・EPSファイルの書き出し機能を使用してPostScript・EPSファイル を作成し、このファイルをAcrobat DistillerでPDFに変換する方法


・各アプリケーションから直接PDF形式で保存

「別名で保存」「データ書き出し」などの各アプリケーションのメニューからPDF形式で保存する方法

・PDF Writerは使用しないでください

下記の理由により、PDF作成の際、PDF Writerを使用しないでください。
・和文フォントの埋め込みが基本的に不可能である
・元データをCMYKで作成されたとしても、PDF変換する際に一旦RGBデータにされてしまうため、意図した色味と異なる可能性がある


・FrameMakerは使用しないでください

下記の理由により、PDF作成の際、FrameMakerを使用しないでください。
・カラー指示をCMYKに設定して作成しても、PDF変換した際、PDFデータのカラーがRGBに変更されてしまう。

・Ghostscript使用の際の注意事項

Ghostscriptを使用して変換されたPDFの中には、文字のストロークが重なっている部分の塗り色が欠落してしまうものがあります。拡大表示などして、必ずご確認ください。


・フォント埋め込み、アウトライン化について

フォントは全て埋め込んでいただくか、全てアウトライン化していただけますようお願い致します。
弊社ではフォントが埋め込まれていない(アウトライン化されていない)PDF入稿データはお受けしておりませんので、あらかじめご了承ください。


※フォントが全て埋め込まれていない場合、下記のようなエラーが発生しております。
・文字が違う文字に変化(文字化け)
・文字が違う字形に変化(フォント置き換え)
・文字の位置やフォントの送りが変化
・文字の欠落