【QuarkXPressのPDF作成について】
 
【QuarkXPressの設定】
・必ず最新バージョンをお使い下さい。 ・バージョンを変更して保存しないでください
・1pt未満のボックス罫線 ・透明は使用しないで下さい
・フォント埋め込み、アウトライン化について ・面付けはしないでください
・トラップの値について
【各バージョンごとのトラップの値の設定について】
・QuarkXPress3.3 ・QuarkXPress4.1
・QuarkXPress6.5
【配置する画像について】
・QuarkXPressに配置する画像について


・必ず最新バージョンをお使い下さい。

ご使用のQuarkXPressが最新版にアップデートされているかご確認願います。
各バージョンの最新版をご利用なさらずに作成されたデータの入稿等に関して、不具合等が発生した場合、弊社では責任を負いかねますので、あらかじめご了承下さい。

印刷結果にも問題がある状態で反映されてしまいますのでご注意願います。
※QuarkXPress 3.3r2、4.0x、及び 6.1は使用しないで下さい。
出力エラーなどの問題が発生しております。


・バージョンを変更して保存しないでください

QuarkXPressのドキュメントは、作成時と違うバージョン形式で保存しないでください。作成したバージョン以外で保存したり開いたりしますと、以下のエラーが発生しております。
・文字の位置がずれる
・ボックスが消失する
・特色の扱いが変わり、カラーが消失する
※作成時と違うバージョン形式で保存した場合のエラーについては、弊社で対応できかねます。あらかじめご了承願います。


・1pt未満のボックス罫線

1pt未満のボックス罫線はオーバープリント(ノセ)の可能性があります。QuarkXPress 3.3Jでは、1pt未満のボックス罫線の上に乗せているオブジェクトの塗りで、ノックアウトを明示的に選択していない場合、基本的にオーバープリントになります。
ご入稿前に塗りを明示で気にノックアウトして、オーバープリントになっていないかご確認願います。
※これは製品の仕様で、エラーではございません。


・透明は使用しないで下さい

透明の効果を使用いたしますと、PDF変換の際や、出力・印刷の際のエラーの原因となりますので、使用されませんようお願い致します。


・フォント埋め込み、アウトライン化について

フォントは全て埋め込んでいただくか、全てアウトライン化していただけますようお願い致します。弊社ではフォントが埋め込まれていない(アウトライン化されていない)PDF入稿データはお受けしておりませんので、あらかじめご了承ください。
※フォントが全て埋め込まれていない場合、下記のようなエラーが発生しております。

・文字が違う文字に変化(文字化け)
・文字が違う字形に変化(フォント置き換え)
・文字の位置やフォントの送りが変化
・文字の欠落


・面付けはしないでください

当社にて面付け作業をする際に問題が生じる場合がございますので、ページ物の場合でも、写真集の場合は見開きの状態、書籍の場合は単ページで作成願います。


・トラップの値について

QuarkXPress上で入力した文字で、トラップの値が適切でない場合、画面上では文字が太っていないのに、印刷すると文字が太ってしまうことがあります。(場所によって太ったり、太っていなかったりもします)
この場合、トラップの値を「0pt」に設定していただくか、アウトライン化していただくと解決されることがございます。

・QuarkXPress3.3

①「編集」→「環境設定」→「トラップ」を選択
②トラップの値を下記(弊社推奨値)に設定
・自動トラップの方法:「絶対」
・自動値:「0pt」
・不特定カラー:「0pt」
・オーバープリントの限界:「95%」
・「白を無視」と「プロセストラップ」にチェックを入れる


・QuarkXPress4.1

①「編集」→「環境設定」→「ドキュメント」を選択
②トラップタブを選択し、下記(弊社推奨値)に設定
・自動トラップの方法:「絶対」
・プロセストラップ:「オン」
・自動値:「0pt」
・不特定カラー:「0pt」
・ノックアウトの限界:「0%」
・オーバープリントの限界:「95%」
・「白を無視」にチェックを入れる


・QuarkXPress6.5

①「編集」→「環境設定」を選択
②左の項目一覧から「トラップ」を選択し、下記(弊社推奨値)に設定
・自動トラップの方法:「絶対」
・「プロセストラップ」と「白を無視」にチェックを入れる
・自動値:「0pt」
・不特定カラー:「0pt」
・ノックアウトの限界:「0%」
・オーバープリントの限界:「95%」


・QuarkXPressに配置する画像について

・QuarkXPressに配置する画像ファイルは、EPS形式のご使用をおすすめ致します。
・Warp10にてJPEG圧縮されたEPS画像は、正常に出力されない場合がございます。あらかじめご了承願います。
※Photoshopで一度先に開いて再保存すると問題が解決される場合がございます。
・QuarkXPressでTIFF画像をご使用される場合、QuarkXPressとTIFF画像との間に問題が発生する場合がございます。TIFF形式からESP形式に変更願います。
※画像ボックスのバックグラウンドのカラーが「なし」になっていると、切り抜きをしていない画像が切り抜き状態で印刷される、などのエラーが発生しております。